2月22日、木曜日の10時に退院、即、入居になりました。
自宅にはもう、戻れません。
父は馴染んでくれるだろうか?
やっぱり、なんとか自宅で暮らせるようにした方が、良いのでは?
と何度も葛藤をしましたが、その度に今回の父が倒れた時の写真を見て、
もう限界、今回はたまたま運が良かっただけで、手遅れになっていたかもと
思い直しました。
友人の母も施設に入って、元気を取り戻したと聞き、そうなってくれれば良いなと
思います。
早急に準備が必要ですが、一人で頑張ります。
携帯ももう使えないので、解約したいと思います。
介護は本当に大変でしたが、いろいろ学ぶことができました。
不幸の玉手箱なんて言っていますが、実はすごく運が良いと思っています。
どんなことがあっても、必ず誰かが助けてくれます。
諦めずに探し続ければ、いつも最高の結果が訪れます。
途中経過は地獄の様だと感じていても、諦めなければ、大丈夫だと思っています。
今後、どのくらい父は生きてくれるでしょうか?
できれば100歳、祖母の記録を塗り替えて欲しいです。
もちろん、私は、元気に120歳を目指します。
そのために、努力します。楽しみながら。