妻の病気 難病が見つかるまで その2

私には信念がある。

病気は治る。

治ると信じて、行動する。

原因不明など、信じない。

現代医療が、見つけられないだけ。

私は、諦めない。

ということで、色々調べ、先生を探す。

泌尿器科で、間質性膀胱炎の知識がありそうな先生。

しかも、直す気がある先生。

みんな勘違いをしているのは、なんでもわかる医者なんていない。

得意分野がある。

得意分野がない先生もいる。

あたりハズレが大きい。

歯科も医科も同じだ。

信じられる先生に出会うまで、諦めずに探す。

今回は、同愛記念病院の院長先生に出会うことができた。

尿検査、CT 、膀胱鏡と検査を行い、細菌感染のないこと、臓器に異常所見がないこと、

膀胱内の組織がきれいなこと、少しの量で膀胱が痛く感じることなどがわかった。

難病というのは、原因がわからないが症状のあるものが多く、

全ての可能性のある病気を消していって、最後に確定診断するかなり難しい診断になる。

実際今回の検査では、かなり可能性が高いが、さらに検査が必要で、

麻酔下膀胱水圧拡張術を行い、診断をするとのことでした。

先が見えてきて、私は一安心ですが、同じ症状で苦しんでいる人もいるのではないかと

危惧しています。

あとは、食事や睡眠などできることをやりながら、妻と一緒に治していきます。

必ず、良くなると信じて、

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