前回の介護認定で、介護度３から２へ下がってしまい、出来ることが限られてしまいました。
デイサービス週3回、朝の介護2回のみとなり、一人でいる時間が増えてしまいました。
現在、家族、兄弟は誰も手伝ってはくれず、ヘルパーさん頼みとなっています。
介護保険で足りない分は、訪問看護を無くしたり、訪問リハビリを辞めたりして、
なんとかデイサービスに行けるよう調整しました。
転倒してしまったりすると、別に病院への付き添いをお願いしたりして、自費が発生します。
頻繁に転倒するようになってきたので、なかなか大変です。
そこで、もう1度介護認定を見直してもらえないか、申請を出しました。
すると今回、介護度２から３に戻りました。
介護度は、審査する人によってかなり評価が変わります。
今回は、とても丁寧に話を聞き、審査してくださり、手応えもありました。
明らかに認知症が進み、トイレの掃除や怒りやすくなることによる暴力行為が増えてきていました。
今回、戻ったことで、デイサービスを週に5日受けられるようになり、かなり安心できました。
介護サービスの方達が、とてもいい人達なので、とても幸運だと思います。
まだまだ先は見えないし、この認定期間も1年だけなので、余談は許しません。
少しでも、機嫌よく父が暮らせるように頑張っていきたいと思います。
介護は、本当に大変です。