脳波計を使って、睡眠の質を調べてみた

普段、健康のため、時計タイプのグッズを使って、睡眠を計測している。

アプリと連動させて、毎日計測している。

自分としては、かなり体調とリンクしているの気がしている。

こんな感じ。

実際、脳波を測った方が正確とのことだったので、レンタルで睡眠計を借りてみた。

2回分送られてきた。

1回目は、流石に緊張してしまい、睡眠が普段より悪かった。

2回目は、少し慣れて、いつも通りの睡眠を取ることができた。

結果は、かなり普段使っている時計のデーターとほぼ変わらなかった。

レム睡眠やノンレム睡眠の時間もほぼ同じ。

これなら、時計で十分だと思う。

そして、いい睡眠を取るための秘訣は、

1。早く寝ること。できれば9時台にはベッドに入り、10時台には寝るといい。

2。イライラしない。これは難しいが、イライラすると睡眠の質は悪くなる。

3。寝る1時間前か2時間前に湯船に浸かる。体の中の深部温度を上げる。

皮膚の表面温度と深部温度の差が2℃になると眠気がくる。

4。寝る前のスマホはよくない。明るい光で、覚醒してしまう。

5。朝の起きる時間も大事。毎日同じ時間に起きる。休みの日も同じにする。

日本人は世界的に睡眠時間が足りないらしい。

健康にとても重要な睡眠。

寝る子は育つは、正しい。

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