自分は、本を読むのが大好きです。
幸せについて、たくさんの本が出ていますが、最近読んだ樺沢紫苑の本について紹介します。
人が幸せを感じる時に、3つのホルモンが出るそうです。
セロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つです。
それぞれどんな時に出るのでしょう?
まず、セロトニン、これは心と身体が健康な時に出るホルモンです。
少なくなるとうつ病の原因にもなります。
睡眠、食事、運動、規則的な生活で整えましょう。
次にオキシトシンは、愛情ホルモンと呼ばれ、つながりや愛を感じたときに出るホルモンです。
大切な家族や仲間と過ごしたり、犬を飼うことでもドバドバ出るそうです。
私は、4匹飼っているので、毎日出まくりです。
最後のドーパミンは、お金や成功体験により出ます。
仕事で成功したり、運動でいい結果が出たり、お金がどーんと稼げたりしたら、ドバドバ出るでしょう。
ただし、慣れます。もっともっととなってしまうと危険ですね。
3つのホルモンのうち、私が1番重要だと思うのは、セロトニンです。
つまり、健康で心と身体が充実していないと、何をやってもダメです。
寝たきりで1億円もらっても、幸せは感じられません。
そして、セロトニンの次は、オキシトシン、愛情ホルモンです。
犬はもちろんのこと、家族や友人、仲間と過ごす時間は幸せです。
これからも大切にします。
ドーパミンは、必要です。人間が狩猟民族だった頃から出ています。
目標を達成したり、夢を叶えたりするには必要なのですが、あくまで健康、愛情の土台の上に
成功を築きたいですね。そうすれば、盤石です。
3つともとても大事なホルモンなので、沢山出るようにしましょう。