反応しない練習 草薙龍瞬 を読んでやってみた

一人暮らしをして、時間を全て自分の決断で使えるようになり、

今までモヤモヤしていたいろんなことを解決したいと思っていました。

それは、妻のこと、子供のこと、父のこと、姉のこと、自分のこと、と

いろいろな悩みが常にありました。

頑張って、上手くいったなと思った次の瞬間には、どん底の気持ちを味わったり、

なんて理不尽なと怒りが湧いてきたり、

誰も助けてくれないと、もうダメだと投げやりになったり。

時にはいけないことですが、自死を意識したりしました。

そのくらい人生というものに疲れてしまい、投げやりになっていたようです。

仕事は当然頑張りますが、家庭でもできるだけ妻や子供が喜ぶように

行動していたつもりでした。

しかし、いつしか当たり前になり、ありがとうの言葉は減っていきました。

そこで疑問が。

本当に喜んでもらえることをしているのか?

ありがとうと言ってもらいたくて、やっているのか?

言われないとやりたくないのか?

夫として、父として、当たり前の行動とは何か?

自分は今のままで、生きていけるのか?

やりたいことは、何か?

できているのか?

もう、ぐちゃぐちゃです。

 

他にも父の介護のことや姉とのこと、それ以外の人との関係。

悩み出したらキリがない。

そこでこの本。

反応しない練習。 ブッダ?

最初は、怪しい本だと思っていたし、宗教なんてと敬遠していました。

あらゆる悩みが消えていくという副題に吸い込まれるように、手に取りました。

そして、生きることには苦しみが伴い、それを受け入れること、

そしてただその苦しみがあるということをあると受け入れ、理解すること、自覚することが

第1歩と書いてありました。

また7つの欲、1、生存欲 2、睡眠欲、3、食欲、4、性欲、5、怠惰欲、6、感楽欲、7、承認欲

について書かれていました。

私は、7つ目の承認欲に苦しめられていると思いました。

自由な心を取り戻すエクササイズとして、1歩、1歩と外を歩くというのがあり、

早速、昨日、4時間かけて、20kmを黙々と歩いてみました。

空を見上げ、広い世界を見渡すことや、私は私を肯定するという言葉を呪文のように言いながら。

足の裏の感覚は、最後の方では、痛みが激しく、修行だなと笑えてきました。

お風呂に入り、疲れてゆっくり8時間眠れました。

なるほど、なるほど。

まだまだ、修行中ですが、充実した1日になりました。

人は、食べて寝て、クソして、死ぬ。

ただそれだけ。

諸行無常とい言葉を噛み締めながら、しばらく考えたいと思います。

皆さんも、長時間歩いてみては?

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