親不孝介護 トイレ水漏れ編

最近、何事もなく、上手くいってるなーと思っていると、事件が起きる。

あるあるでしょう?

昨日は、11時ごろ寝ました。

そして、夜中の2時ごろ、電話が鳴り、留守電にめちゃめちゃ明るい父の声が聞こえる。

もしもし!お父さんだけど、トイレの水が溢れて止まらなんだわ!

よろしく!

飛び起きましたよ!

やばいやつじゃん!

雨のなか、走って行きましたよ。

夜中の2時ですよ。

家に着くと、ソファーにゆったり座った父の笑顔がお出迎え。

よう!見てくれよ!水、止まらないんだ。

玄関は水浸し、トイレには、バスタオルがびしょびしょのまま放置、5枚。

台所に行くと、流しにびしょびしょのバスタオルとハンドタオルが、さらに5枚ずつ。

何してんのよ!

トイレには、謎の紙が浮いている。

大量にティッシュペーパーを流したらしい、詰まっている。

家から持ってきた、シュッポンを(名前不明)使い、開通。

その後、2時間かけて床を拭く。

朝、4時、終了。

洗濯機を回し、父に帰るよと話すと、もう帰るのか?と聞かれる。

怒る気力もなく、うんと答える。

帰宅したのは、4時40分、

朝の起床まで、2時間ない。

倒れるように寝る。

辛い、眠い、仕方ない。

そんな介護の事件でした。

今年、2回目。

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