血圧を下げるため、病院へ その1

たくさん歩いて、なんとか血圧を下げようとしましたが、毎日1万歩、

休日は2万歩歩いても、血圧にあまり変化はありません。

高値安定。

165から220を行ったり来たり。

全く何も症状がないので、放置していました。

以前、フルマラソンに挑戦していた時は、120−80と超優良でしたが、

走らなくなるといつの間にか戻っていました。

高血圧については、いろいろ調べました。

検査値は、だんだん厳しくなってきており、以前と基準値が変わっています。

基準値は、2000年までは、上が180mmHgでした。

ところが、2008年までの8年間の間に、基準値が50下げられて、130mmHgになったのです。

その結果、降圧剤の年間売り上げは、2000億円から1兆円以上に増加しました。

参考にしたのは、やってはいけない高血圧治療 松本光正 という本です。

とはいえ、200は高い。

血管の状態も気になり、AGEs 終末糖化産物というタンパク質や脂質が糖へ暴露される

ことによる糖化反応で血管が傷つくというものの存在も気になっていました。

今回受信した病院では、AGEsについてはあまり知らないようで、保険診療でできる検査しか

ありませんと言われ、そんなもんかと保険診療内の検査を受けました。

尿検査で、腎臓の状態を調べ、血液検査、胸部レントゲン、心電図、血管弾力テストをしました。

結果は、腎臓は正常、心臓もまあまあ正常。

血管の弾力は60代後半とのこと。

血液検査は、後日、心エコーとともに説明しますとのことでした。

若干、開業医の検査したいしたい感を感じながら、付き合うことにしました。

とりあえずと朝1錠の降圧剤をもらい、現在飲んでいます。

毎朝、測定していますが、あまり変化はないようです。

とりあえず、14日後にまた受診します。

果たして、どうなるのか?

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