車椅子に座り、満開できるまでに回復しました。
発見された時は、上半身裸で、冷たくなっていて、
もうダメだと覚悟を決めました。
幸いなことに回復し、本当に良かった。
91歳でどんなに自宅が良いと言っても、古民家で一人で暮らすには、
限界があります。
ヘルパーさんはとても良くしてくれましたが、夜中に一人になる時間、
明け方の時間は、何が起きるかわかりません。
前回の入院で、元々弱ってきていた足元がさらに弱り、
トイレで座ると自力では立てないほどになっていました。
今まで、父の自宅が1番いいと言う意見を尊重し、出来るだけ頑張ってきましたが、
そろそろ限界と判断しました。
正直、入院しているほうが、私も安心して、よく眠れます。
今後、施設に直接移す予定で、病院から徒歩3分の施設にたまたま1軒空きができ、
入れることになりました。
以前、見学に行き、好感触だったところです。
24時間見守る体制ができていて、何かあればすぐ近くに今の病院があるので、
優先的に受け入れてもらえそうで、安心です。
お金はかかりますが、長生きしてくれるのであれば、良い選択だと思います。
面会も自由にでき、姉や親戚や友人もいつでも会いに来れるはずです。
実際、これで、どのくらい面会に来るか、わかると思います。
すでに書類は提出済みで、あとは審査、直接本人との面談を経て、入所の見込みです。
本人は、嫌がるかもしれませんが、リハビリ施設と言うことで、連れていきます。
より元気になってくれると良いのですが。