気象病について

モカがてんかんになった時、雨の日や台風の後が多いことに気づき、

天気や気圧が関係しているのではないかと仮説を立て、色々調べて見た。

動物病院でも聞いてみたが、わからないとの事だったので、とりあえずデータを取ろうと

天気と気圧のアプリを見つけ、てんかんとの頻度を見てみた。

結果は、ほぼ一致。

何故、みんな気づかないのだろう?

最近になって、気象病という名前で登場したが、まだあまり知られていない。

日本での研究は、1938年論文で、気圧や気象と症候に関して科学的に論じている。

その後1930年に気象病の用語が登場し、気候と体調不良や脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などに関して

さらなる研究が行われている。

原因不明やストレスと言われているいろんな症状は、気圧や天気によるものもあると私は思う。

モカのてんかんが治ることは無いのかもしれないが、少しでも辛い思いをしないように

これからも色々調べ、自分の判断で対応していこうと思っている。

まずは、ポメラニアンの平均寿命12歳を元気に越えることを目指して。

頑張ろう!

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