昨日、ふとした時に死ぬまでにやりたいことは、なんだったっけ?
と思い、そういえば何かの本にタイムバケットというやり方があったなと思い出した。
残りの人生を5年から10年くらいに分けて、バケツの絵を描き、
そこに入れていくというもの。
死ぬまでにやりたいことリストを作るところから始まる。
妻と世界一周旅行などは、叶わなそうではあるが、バケツに入れてみた。
仕事を辞めてからと考えると、70歳以上になるが、動けるのか???
妻の体調は?などと考えてしまう。
友人と食事は、割と近々のバケツに入れたが、いつまでもお互いに元気でいられるかわからないと思うと、先延ばしにしていてもよくないな、とか。
古民家再生は、今、1番、楽しみで、57歳からの五年間の中に最優先で書いた。
自分の祖父が住んでいた下田は、リゾート開発されるらしく、完成したら友人や家族と行ってみたい。
色々考えて、出てきたのが、フルマラソンで、あんなに辛かったのに
また走るの?と自分にビックリした。
ということで、そろそろ走り出すかな。
タイムバケットが載っている書籍は、ゼロで死ねという本で、ビル・パーキンスが書いた本です。
9つのルールが書かれており、ルール3にゼロで死ぬが書いてある。
老後のための貯蓄は、ほとんど使わずに終わるという章は、面白かった。
最近、時間に関する本をたくさん読んでいる。
そのうちもう少し、丁寧にまとめて、報告したいと思う。
タイムバケット、やって見て下さい。
ゼロで死ねも面白いですよ。