楽しいことがあると、悲しいことがおこるのか?
てんかんの症状が落ち着いて、喜んでいたのも束の間、
突然、震え出し、嘔吐。
薬も餌も全て吐いてしまいました。
しばらく様子を見ると、弱々しく起きたり寝転がったりを繰り返すだけ。
時々起き上がっては、苦しそうにため息をつく感じ。
ここで私は、大したことないんじゃないか。
朝は元気だったし。
また、変なものを拾い食いしてんじゃないかと勝手に思ってしまいました。
最悪です。
結局、夜の10時半に妻と次女が救急で病院に連れて行きました。
結果、すぐ入院。
血液検査の結果、急性膵炎、胆嚢膿瘍、血液凝固因子の低下
かなり危険な状態ということです。
気がついてやれなかったし、手遅れになるところでした。
まだ、回復するかもわかりません。
現在11歳4ヶ月。
いなくなるのは、まだ早い。
なんとか回復して、帰ってきて欲しいものです。
犬は私にとって、家族です。
小さい時から犬に囲まれて暮らしてきたので、そばにいて当たり前の存在でした。
子犬の時のかわいさ、愛らしさは、なんとも言えないレベルです。
いずれくる、お別れも考えたくはありませんが、必ず来ます。
でも、まだ、早い。
元気になって帰ってきてくれるのを、祈るばかりです。